乾燥による化粧崩れ対策はどのように行えばいいのでしょうか?

化粧崩れといえば汗を多くかく夏場か、皮脂の分泌が活発な脂性肌の悩みとのイメージが強いですが、実際には乾燥肌の方もよく化粧崩れを起こします。実際脂性肌と同じくらい乾燥肌は化粧崩れを起こしやすい環境にあるのです。

乾燥肌は「化粧が崩れてしまった時の対処方法」と「化粧崩れそのものを起こさないための対策」が大切

乾燥と化粧崩れ

乾燥による化粧崩れでもっとも多いのが粉を吹いたような状態になってしまう状態です。冬から春先にかけてよく見られるもので、肌が過剰に乾燥してしまったことで化粧品が肌にうまく吸着しづらくなり、崩れやすくなるとともに表面で粉のような状態になってしまうのです。

 

これはパウダータイプのファンデーションを使用した際によく見られるものですから、リキッドタイプなどより吸着力・密着性に優れた化粧品を使用すれば対処できます。ただここで注意したいのがファンデーションがもたらす肌への刺激です。密着性に優れたファンデーションほど落とすのが大変で、オイルクレンジングなどで入念にメイク落としをしなければ成分が肌や毛穴に残ってダメージを与えてしまいます。乾燥肌の方はもともと刺激に対して敏感な状態になっていますから、密着性ばかりを重視して化粧崩れ対策を行ってしまうと今度は肌に負担をかけてしまう恐れが出てくるのです。このバランスこそ、乾燥による化粧崩れ対策における最大のポイントといってもよいでしょう。

 

乾燥による化粧崩れ対策には2つのポイントがあります。まずは化粧が崩れてしまったときにどう対処するか。化粧直しの方法です。これには乳液が非常に効果的で、化粧崩れを起こした部分、あるいは乾燥が気になっている部分に塗付したうえで軽くふき取り、パウダーファンデーションを改めてつけます。パウダーファンデーションだけで重ねづけ使用とするとますます粉が吹いたような感じになってしまうので要注意です。

 

もうひとつは化粧崩れそのものを起こさないための対策。これはメイクの方法というよりもスキンケアに属するポイントとなりますが、保湿対策をしっかりと行った上で肌に合ったファンデーションを使用することが第一です。乾燥による化粧崩れではもともと乾燥している肌にさらに肌を乾燥させるファンデーションを使用してしまうことで起こるケースが非常に多く、保湿で乾燥状態を改善したうえで肌に負担をかけないファンデーションを使用することが対策の一番の近道なのです。これまで以上に保湿対策をしっかり行うとともに、刺激が少なく負担をかけずに使用できるファンデーションに切り替えてみましょう。密着性を重視するよりも肌との相性を重視して選ぶのがポイントです。

セラミド化粧水 お試しから始められる人気化粧水